ちょちこさんへ
「‣no fate」を読んで下さりありがとうございました(^^♪
ストーリーが好きだと言ってくれて嬉しいです★
内容が薄く感じてしまったとのことで、残念な気持ちにさせてしまい申し訳ありません。
少し解説させていただきますと、
>>ヒロやユウがどれほど雫を好きだったか、
自分のすべてを犠牲にしてでも雫の敵を取ろうとしたヒロと、雫の気持ちを考え自分の立場を悪くしてでも雫の病気を隠し続けたユウ。
という点でそれぞれの愛情の深さを感じて貰えたらなと思っていました。
>>ヒロがいつひいなに惹かれ始めたか
これに関しては「いつ」ではなく、徐々にひいなのことが大事な存在になっていったという設定でして。
ヒロのひいなへ向ける口調や態度が初期に比べて徐々に変わっていくように書いています。
作者判断でストーリー的に「ここのシーンはいらない」「詳しく書く必要がない」と省く部分があり、またキャラクターの気持ちなどは仕草や態度で見せれるように心がけています。
なので、読者様の想像を煽るような形で終わらせているシーンがいくつかあります。
だけど、あくまでこれは作者判断であり、読んでくれた読者様が納得してくれないと意味ないですよね( ;∀;)
そこら辺を含めて今後の参考にしたいと思います。
また、今現在、ヒロsideのお話を書く予定はありません。
でもせっかくリクエストしてくれたので、いつか機会があれば書きたいなと思っています。
長くなりましたが、作品を読んでくださりありがとうございました^^